神田生まれの江戸っ子。中学の時ギターを始めるがFが押えられずに挫折。大学時代に友人に「パーカッションをやったらバンドに入れてやる」と言われ、突如、打楽器を始める。コンガを一本だけ買い、古澤良治郎に師事。以降、打楽器の数は増加の一途をたどる。玉川大学教育学部を卒業後、行慶寺ルンビニ幼稚園に就職。幼稚園の先生として働きつつ、タイコを叩き古澤良治郎率いるパパラッコバンドに加入。93年、幼稚園を円満退職、パーカッション一筋に生きるかと思いきや、本格的に書道を始める。94年頃から古澤良治郎、津上研太とともに「ね.」を結成。数々のセッションにも顔を出す。99年頃より西尾賢「ソボブキ」に参加。また、07年より渋谷毅の楽曲をみんなで歌う「しぶやさんといっしょ」にもレギュラーで参加するようになる。「ね.」のジャケットの文字は彼女の手によるもの。書道家として「明仙」の雅号も持つ、歌って書ける打楽器奏者。 |
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![]() ![]() ね. 詳しくはHPをご覧ください。 ひらがな一文字で「ね.」。覚えやすい名前のグループ名でしょう。JAZZドラマー古澤良治郎が1994年の4月に発足してから人知れずつづいていたグループです。その音はあらゆる約束ごとから解き放たれて、聴く人のこころのここちよい風をおくってくれるでしょう。藤ノ木の音楽の原点ともいえるグループです。私の音楽及び人間性において、基本となるグループです。2011年1月リーダーの古澤さんが亡くなってからは、定期的に演奏することは無くなりましたが、今後も古澤さんの曲は大事に大事に、演奏して行きたいと思っています。毎年1月7日は「新春古澤良治郎スペシャルね.」として西荻のアケタの店で毎年演奏しています。
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「おかあさんといっしょ」など、NHKの子供番組用に渋谷毅さんが作曲した歌をみんなで歌うライブ。藤ノ木はレギュラーで参加。リーダーの渋谷毅さんとレギュラーメンバーとしてかわいしのぶ、外山明、藤ノ木みかで構成されており、毎回豪華なゲストを迎えて盛大に開催されます。小川美潮さんは永久ゲストとして毎回参加されています。(他に、主なゲストは、金子マリさん、平田王子さん、上村勝正さん、そして西尾賢さんも常連さんです。)年に3回、春、夏、クリスマスの時期に演奏があります。チラシはかわいと藤ノ木が交互に手書きで作成しており、いつも塗り絵形式になっています。足立かおりさんによる、店内装飾も楽しみな、本当にお楽しみ会的なライブです。 渋谷毅さんのブログもご覧ください。 |
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リーダーの今泉さん選曲のブラジルの美しい曲をたくさん演奏するグループです。ハーモニカで奏でられるメロディーはとても心地よく、静かにしっとりと心の奥の方に響いてくる感じです。上村勝正はこのバンドではカバキーニョを担当。私はこのバンドではいつものパーカッションに加えてスルドも叩いています。私がスルドを叩くときはコントラバスの山崎さんは私の小物を叩いたりして遊んでいます。回を重ねる度に、楽しくなってきています。 |
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![]() 渋谷毅ソロ アケタの店夜中の部(gest 藤ノ木みか) 毎月恒例で渋谷さんが演奏しているアケタの店の夜中の部に、2016年の後半頃遊びにいくようになり、以降は毎月2部は歌のコーナーとなり毎月ゲストとして呼んでもらっている。DUOとせず、いつまでも(gest藤ノ木みか)というところがかっこいい。演奏する内容は、「しぶやさんといっしょ」とほぼ同じだが、二人なので一人一人の負担が大きくて、いやでも一生懸命やることになり、面白い。 |
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![]() mikatamashubu(福) 2017年よりスタートしたトリオ。渋谷毅さんのオリジナル曲の他、tamaちゃんことtamamixさんのオリジナルや高田渉さんの曲などをただ演っています。私はパーカッションと歌。マイクを三本立ててみんなで歌っています。 |
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![]() Kana & Banda CAXIQUE ![]() 2018年よりスタート。ブラジルから帰国した青木カナちゃんのバンドです。カナちゃんのギターと歌、サックス4人とベース、ドラムとパーカッションというシンプルだけどゴージャスな編成。とにかく楽しい!うたっておどれるライブですよ♪ |
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![]() KATUKA ![]() これまた2018年からスタートしたグループ。加藤さんのオリジナル曲をやるグループということで楽しみにして参加し、第一回ライブを録音してみて、自分で聴いてみて「なんて素晴らしいんだ!」とヘビロテして聴いているという珍しいグループ。聴いてみてください。わたしもまた聴きたい。予定は不定期。今後続くかどうかもわからない。 |
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