●タイトル
自由はごんぶとで(じゆうはごんぶとで) |
●作者名
玉姫 |
●作者コメント
この課題を書くにあたりまして、気まぐれで買った 特大の筆を初めて使ってみました。 ごんぶと筆おろしでした。 |
●書評(書家明仙より)
評価★★★ 気まぐれで特大の筆を買う・・・玉姫さん、ただものではないですね。普通の人は特大の筆は思い切って買うものです。ごんぶと筆の書き心地はいかがでしたでしょうか?普段使いの筆と違い、自由を制限されたのではないかと思います。 それにしても力強い線です。まさにごんぶとです!男らしいです。北島三郎です!! しかし! 細かいところですが、ちょっと残念なのは、横線の起筆(入り)が少し弱い所です。太い筆を操りきれていない、まさに「まんまと自由を奪われてる!」という感じになっていますね。 ごんぶと筆おろし、よかったですね。梅雨の季節の筆のアフターケアはおろそかにしないように注意してください。しっかり水洗いして穂先を下にして吊るして完全に乾かして、サラサラヘヤーになったのを確かめてからしまってくださいね♥ |